中道順詩写真展 「パリ逍遥 そぞろ歩き」のお知らせ
1970年後期 のパリを、そぞろ歩いた日常のスナップショットです。
レストラン&カフェの空間に展示してます。
6月3日まで、開催しています(期間中、無休)
店名:ユニバーサルダイニングONE
住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント2F-1
地図はこちらです。
連絡先:045-211-4464
URL: http://ud-one.jp/
早稲田大学写真部OB会
中道順詩写真展 「パリ逍遥 そぞろ歩き」のお知らせ
1970年後期 のパリを、そぞろ歩いた日常のスナップショットです。
レストラン&カフェの空間に展示してます。
6月3日まで、開催しています(期間中、無休)
店名:ユニバーサルダイニングONE
住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント2F-1
地図はこちらです。
連絡先:045-211-4464
URL: http://ud-one.jp/
ポートフォリオと写真展のご案内
前略、
この度、『東京ラビリンス』のタイトルでポートフォリオを刊行、併せて写真を開催することになりました。
以下、ご案内申し上げます。
○平嶋彰彦ポートフォリオ/『東京ラビリンス』
・オリジナルプリント15点 限定10部
・監修 大竹昭子
・プリント 比田井一良
・発行ときの忘れもの
○平嶋彰彦写真展/『東京ラビリンス』
・開催期間2020年11月6日(金)から11月28日(土)
予約制、12:00から18:00、日曜・月曜休館
・会場ときの忘れもの
文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS Te1.03-6902-9530
『東京ラビリンス』の写真15点は、『昭和二十年東京地図』(文・西井一夫、写真・平嶋彰彦、筑摩書房、1986)から選んだもの。監修は大竹昭子さん。プリントは比田井一良さん。同書の初出は『毎日グラフ』の1985年10月27日号からの12回連載。書籍化にさいしては、大幅な撮り直しと追加取材をおこないました。35年ほど前になりますが、毎日新聞社のカメラマン時代に取りくんだ忘れがたい仕事です。ギャラリー「ときの忘れもの」を主宰する綿貫不二夫さんは、毎日新聞社の同期生。新入社員研修の昼休みに、『つげ義春作品集』(1969)を買い求めに、2人で版元の青林堂を訪ねた、というなつかしい思い出があります。それ以来の不思議な縁ですが、私のもっとも大切にしている友人の一人です。
詳しくは、ポートフォリオのパンフと写真展のDMをご覧ください。
また、「ときの忘れもの」のブログで、「平嶋彰彦のエッセイ「東京ラビリンス」のあとさき」
http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53441991.html
を、この6月より連載(毎月14日更新しております。こちらの方もご一読いただければ幸いです。
2020.10.30
平嶋彰彦
平成2年(1990年・政経)卒の金城です。このたび私の作品が、千葉県市川市が主催するアーティスト支援事業「Artists for Tomorrow / SELECTED 50 ARTS」に採択され、Web写真展の動画が公開されました。
写真ギャラリーでの鑑賞をイメージし、約70点のモノクロフィルム写真で構成した10分47秒の動画作品=Web写真展です。情景音の収録も独自に行いBGMにも気を使っていますので、ぜひイヤフォン装着でご鑑賞ください。
スマートフォンでの鑑賞(YouTube)は、こちらのQRコードから。
ステートメント…
写真=Photograph(光の記録)の原点はモノクロにある。
明暗の濃淡だけで画像を形成するモノクロ写真は
被写体の造形やそれを照らす光を
リアルに、そして純粋に写し出す。
銀塩というケミカルな過程を経て定着されるフィルム写真が
いま再び注目されている。アナログで連続した過程が
作品そのものに刻まれる写真に、人々は
ゆっくりとした時の流れを求めているのかもしれない。
コロナ禍で心がささくれている今
「江戸川」という屈指の大きな川の流れを
ゆったりと、その土手に集う人々の姿と共に
写しとりたいと思った。
2020年 夏 ――― 写真家/ 金城正道
◎リンク 市川市 Artists for Tomorrow / SELECTED 50 ARTS サイト
https://www.ichikawaartcity.art/gallery1/
岡沢克郎 作品展
ライフワークである高校野球を中心にスポーツの持つ人間のドラマを長い歴史の中にちりばめてあります。
悲喜こもごもな一瞬の中で記録より記憶、決定的瞬間より表情豊かなアスリートたち。スポーツの瞬間、前後にずれるシャッター音、私本来の持ち味を前面に押し出しました。野球の写真で表現するならばバットとボールの衝突、クロスプレーだけがスポーツを表現する手段ではないはずです。2000年以降スポーツグラフィック「Number」への寄稿、スポーツフォトエージェントの仕事を行っており、「あっ!この写真覚えてる!見たことがある」と言っていただけるのが何より嬉しく思います。選手たちのオフショット、笑顔も多く展示させていただき見る方が飽きない場面展開、人選をさせていただきました。まだ多くの作品や伝説が私のタイムラインに眠っています。今後とも雑誌(書籍)、TV、インターネットを通じて皆さまにご覧いただけたらと願っています。
【略歴】
1945年横浜生まれ 早稲田大学第1商学部卒 早大写真部在籍
出版社 学研を経て1998年PHOTO SPORT 設立
スポーツ取材歴: 春夏の高校野球甲子園大会
ソウル、バルセロナ、アトランタ各五輪
仏、日韓各ワールドカップ ほかバレーボール等多数
著書:『ザ・甲子園』『甲子園夢伝説』
写真集:『甲子園の恋人たち』『桑田真澄さよならメモリー』
『全日本男子写真BOOK』『中田英寿日本代表全試合』ほか多数
新納翔写真展「ヘリサイド」
2019年9月10日(火)〜9月28日(土)まで
東京都中央区築地にあるコミュニケーションギャラリーふげん社にて開催。
以下新納さんより
「10日より築地のふげん社で写真展を開催します。久しぶりにフィルムで作品制作した完全新作です。
行かれたことがあるか分かりませんが、京浜工業地帯の湾岸部は僕にとって違う時間軸が流れているように感じる異界なんです。
そのエリアをパノラマカメラで撮影しました。いやぁこのご時世、フィルムでやるのはしんどいですね。」
今月19日から25日まで「写真の早慶戦」が開催されます。(10:00から18:00、ただし22日は休館)
2年に一度早稲田と慶応義塾のOB、OGが120数点出品する写真展です。
11回から始まった来場者によるどちらの作品がよかったかという投票では早稲田はいまだ勝利したことがありません。
ぜひ足を運んでいただき投票していただき応援をよろしくお願いします。
なお展示はテーマ部門と自由部門に分かれております。
今回のテーマ部門は早稲田は「それぞれの昭和」、慶応義塾は「わが町?平成の風景・人?」となります。
早稲田はOBの塩澤さんが総合ディレクターとなり1年前からOBに声をかけて集めた力作を展示しております。
早大写真部OGのコミュニケーションギャラリー ふげん社 関根 史さんからお知らせです。
ご無沙汰しております。
築地のギャラリーふげん社の関根です。
台風が過ぎ去って、少しずつ秋の気配を感じはじめました。
いかがお過ごしでしょうか。
来週9/26(火)から弊ギャラリーにて、早稲田写真部OBの写真家新納翔さんの写真展「PEELING CITY ー都市を剥ぐー」を開催いたします。
写真展初日に発売されます、同名の写真集の刊行記念展となります。
「PEELING CITY」は、都市写真をテーマに長年取り組まれてきた新納さんの10年間の集大成となる、重厚な写真集となりました。
ぜひ稲門会の皆さまに新納さんの写真展へご来場賜りたく、
不躾ながらご案内を差し上げた次第です。
ぜひ写真集や写真展の感想をお聞かせいただきご指導賜れましたら幸いです。
興味があり、好きで撮影した写真がパソコンのハードディスクに膨大な数あります。そのまま溜めておいても誰も見てくれないから、公募展に応募したところ2015年は「水滴」の写真が6作入選しました。2016年は「跳ね上がる水滴」の写真が4作入選しました。5点目の作品が第42回2017 JPS展で展示されますのでお知らせ致します。
今回展示される3枚組の「跳ね上がる水滴」
チューリップ畑の写真は、画面の中心が鮮明で周辺がボケる人間の視界を再現したものです。今年はこの手法で作品を制作しています。
石崎幸治(いしざき こうじ)
ケータイ 090-3508-5804
ブログ http://ameblo.jp/shinpenzakki/
写真部OGの関根史さんが店主であるギャラリーで「撮り鉄早慶戦」が開催されます。
定期的に写真展を開催されワークショプなども行っています。興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
ふげん社 http://fugensha.jp/
こちらも写真部OBの写真家・新納 翔さんのコラムも面白いです。
http://fugensha.jp/?p=580