早稲田大学写真部OB会
◎「第12回写真の早慶戦」の会場でも来場者の目を引いた昭和46年卒の石崎幸治さんの「水滴写真」が受賞ラッシュです。
「環境フォト・コンテスト2016」に応募したところ、私の水滴と蟻とタンポポの種子が写っている作品が、応募総数12,000点の中から環境大臣賞と環境フォト大賞に選ばれました。作品は2016年1月に発売される「PRESIDENT」誌上、「環境フォト・コンテスト」ホームページ、6月に環境省主催で行われる「エコライフ・フェア」の会場等で発表されます。
日本写真映像用品工業会の「JPVAA WEBフォトコンテスト2015」で応募総数6600点の中から選ばれて入賞しました。JPVAAのホームページで公表されています。また「写真・映像用品年鑑2016年版」に掲載されるのと、2016年2月にパシフィコ横浜で開催されるフォトイベントCP+2016の会場に展示されます。
◎昭和40年卒・飯窪敏彦さんの新著「ソウルフードを食べにいく」(文春文庫 700円+税)が発刊されました。
「空腹のときに読まないでください」という注文がありますが、危険な本ではありません。
遅くなりましたが9月に開催されました新人展の報告です。 今回はOB写真展「写真の早慶戦」の打ち合わせの帰りに白谷さん、宇野さん、福田さん、増田のOB4名で伺いました。 今年度より写真部に入部した113期による30人弱の新人による写真展です。 初めて写真を大きくして題名をつけるのも初めてという人もいて初々しかったです。 幹事長のY くんに話を訊くと「今回は題名の付け方で損をしている作品がけっこう目立ちましたね」と話していました。 なるほど動物が写った写真では図鑑のようなタイトルだったり、風景写真に難解なタイトルであったりと、写真とタイトルがうまく噛み合っていない印象がありました。 OBの宇野さんと福田さんからの感想も後日掲載したいと思っています。平3卒 増田 智 「印象 水」 「表現者」 「記憶」 「 流 」 「Elle pence」 「シャッター街に咲く」 「Railway Corridor」 現役「新人展」をみて