この競技は以下のルールで競い合う風景写真の団体戦です。
1.各大学5人1組のチームで
2.下記の期間と区域で撮影した作品の中から各自3枚を選び出しておく。
3.2チームが紅白に分かれ各1名ずつ2点の作品を司会の「オープン」のかけ声を合図に同時に教室のスクリーンに映写
4.3人のジャッジが「判定」のかけ声を合図に紅白の旗により一斉に判定
5.2本以上、自チームの旗色が上がった作品(選手)の勝利となる
6.判定直後、ジャッジはその場で2点の作品を講評する
7.この対戦を1人1ゲームずつ行い、5ゲーム中3ゲームを先勝したチームの勝利となり、トーナメントを勝ち進める。なお一度勝った作品は再利用できない。
まずは選手宣誓?のようなことが行われました。
まずは一回戦は早稲田対産業能率大学です。お互いの写真部の活動紹介をしました。
1チーム5名で写真を1点づつお互いに写していきます。
その都度審査員が旗を上げて判定が下ります。3勝したら勝ちです。
左が早稲田、右が産業能率大学。
審査員3名がセンターに座りプロジェクターに写真を写して数十秒後に旗を上げて判定。
早大写真部が2対1で勝ちました。
1チーム5名で写真を1点づつお互いに写していきます。
その都度審査員が旗を上げて判定が下ります。3勝したら勝ちです。
早稲田が勝ちました。メジロを見事にとらえた写真に審査員も舌を巻いてました。
産業能率大学が勝ちました。
早稲田が勝ちました。
勝利者インタビューのようなものもあります。
産業能率大学が勝ちました。
3勝2敗で早稲田が勝ち進みました。
2回戦
右が早稲田、左が工学院大学。
工学院大学の勝ち
工学院大学の勝ち
早稲田の勝ち
早稲田の勝ち
2勝2敗といい勝負でしたが、最後は早稲田が勝利しました。
休憩時間のあとに写真部OBの写真家の新納翔さん、いきなりコメントを求められるも素早く対応していました。さすがワークショップをたくさんやっているだけあります。写真集の紹介も忘れていません。
いよいよ決勝です。対戦相手は立教。交流もありよきライバルだそうです。
左が早稲田、右が立教。
立教の勝ち
立教の勝ち
立教の勝ち
早稲田の勝ち
早稲田の勝ち
2勝3敗で残念ながら立教の優勝で早稲田は2位でした。
Iくんは風景写真特別賞を受賞していました。
確かに彼の写真は今回、風景写真として目を引く秀作を連発していました。