辛抱しましょう!!そして、投稿の呼びかけです。

◎稲門写真クラブの仲間の皆さまへ

皆さま、鬱陶しい日々をお過ごしのことと拝察しますが、如何お過ごしでしょうか。僕はもう一ヶ月ほど電車では東京に出かけておりませんし、わいわいと居酒屋で酒も飲んでおりません。極めて異常な事態です。

本日、緊急事態宣言が全国に及ぶことになりましたが、未だに「それぞれの地域の事情がある」などと言っている首長がおられます。毎年正月の「通信」で「この小さな惑星の安全」を危惧していた小生としては信じられない反応です。今は、この惑星に安全な所など無いのですから。

「長期化」は否めないと思いますが、ひたすら耐え忍んでワクチンの開発を待ちましょう。人類は原爆など要らんものを開発はしてきましたが、一方その英知は医療分野では目覚ましい実績を残しているのですから。

それから、とりわけフリーランスの皆さんは本当に大変だと思いますが、会員相互に助け合って生きていければ良いな、と思っています。

処で、来年の「写真の早慶戦」をシリウスで開催できるかどうか判りませんが、ホームページなど何らかの方法で実現したいと思っています。何か良い方法などございましたらご教示ください。「テーマ部門」のテーマも募集しております。

それから、来年は東北の震災が10年目になりますので、「稲門のメンバーで写真展をやりたい」という声が上がっています。出品可能な作品などございましたらお送りください。震災前の東北の風景なども歓迎です。

更に、このホームページ上に投稿をお願いします。「コロナ版」とでも言いましょうか、写真一葉とメッセージをお寄せください。到着次第、随時掲載させていただきます。

2020.04.16

〒233-0015 横浜市港南区日限山2-2-9  shiratani.tatsuya@snow.plala.or.jp

稲門写真クラブ代表幹事 白谷達也