昭36卒伊藤 昌俊さんが亡くなられました。
病気療養中でしたが昨年5月に亡くなったとのこと、奥さまより連絡いただきました。
ご冥福をお祈りいたします。
早稲田大学写真部OB会
昭36卒伊藤 昌俊さんが亡くなられました。
病気療養中でしたが昨年5月に亡くなったとのこと、奥さまより連絡いただきました。
ご冥福をお祈りいたします。
ごあいさつ
このたび、山梨県立美術館と山梨日日新聞社・山梨放送が共催し、特別展「縄文ーJOMONー展」を開催する運びとなりました。つきましては、是非とも展覧会にお越しいただきますよう、ご案内申し上げます。
山梨県は、全国有数の縄文文化が発展した’縄文王国‘として知られ、遺跡からは、数多くの土器や土偶が発掘されています。それらは、大変優れた造形美を持ちますが、とかく考古学的な紹介にとどまり、美術的視点から紹介されることは多くありません。
本展では、山梨県立考古博物館をはじめとする県内各所で所蔵されている代表的な土器や土偶を一堂に会します。さらに写真家、小川忠博によって撮影された新しい視点の全国の縄文遺物写真や展開写真ざコラボレーションさせることで、縄文文化の美術的価値を改めて知る機会となるでしょう。
https://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/2022/650.html
昨年コロナ禍により延期された「写真の早慶戦」が今年開催となりました。
当写真展は昭和57年(1982年)第1回「旧きなかま展」として西麻布の「ペンタックスギャラリー」にて『早稲田大学写真部』と『慶應義塾大学カメラクラブ』のOB/OGである稲門写真クラブ(早稲田)、三田写真会(慶應)が出展開催されたのが始まりです。
途中には早稲田/慶應の各記念単独写真展が数回ありましたが、基本的には隔年にて、今回で15回目、40年の歴史を迎えました。主幹事も両校交代で行っており、今回は稲門写真クラブ(早稲田)側となっております。
今回の共通テーマは「令和を歩く」として両校10点ずつの作品で「テーマ部門」、各校40数点ずつを「自由部門」として合計100点以上の力作を展示致しました。
「テーマ部門」については、コロナ禍の中で人々の暮らしが変化していく様をどう感じたかを写真を通してみて頂けたらと思います。
90歳間近の大ベテランのOBから現役学生まで100名以上が力作を出展、それぞれ両校の写真に対する学風、持ち味をご堪能頂ければ幸いです。
当写真展は親睦目的の写真展ではありますが「早慶戦」と銘打って勝敗をご来場頂いた方々の投票により決することとなっております。
どの作品が素敵だったか、全体的に早稲田/慶應どちらの写真作品に軍配をあげるか忖度なしで清き一票を投じて頂きたくお願い致します。
また合わせて写真のご感想等も頂ければ幸いです。
令和4年(2022年)10月吉日
稲門写真クラブ
三田写真会
稲門写真クラブ
会員各位
代表幹事交代のお知らせ
次々と変異するコロナ・ウイルスに驚く毎日ですが、酷暑の中、会員の皆様にはお元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。
過日、幹事総会を開催致しました際に、白谷達也代表幹事よりご自身及びご家族の健康上の理由から、代表幹事を辞任したい、との表明がありました。
幹事会はこれを承認し、後任に現代表幹事代行の増田智幹事を2022年8月1日付で選任いたしましたので、ご報告いたします。これに伴い幹事会メンバーを下記の様に致します。尚、10月20日から開催予定の写真の早慶戦に関する業務は現在担当の幹事が引き続き担当いたします。
会員皆様のご活躍とご健康を祈念しております。
2022年8月3日
稲門写真クラブ 新代表幹事 増田 智
前代表幹事 白谷達也
(増田 智プロフィール)
群馬県出身
1991年(平成3年)政経学部卒業
大学在学中より写真部OBより紹介された週刊誌の企画でレストラン、商品、料理等の取材撮影を始める。卒業後、コマーシャル・カメラマンのアシスタントをしながら、雑誌の仕事を続ける。その後、フリーカメラマンとしてストリートフアツション誌の洋服、スニーカー等から、医療関係広告、採用案内、商品カタログ、インテリア等と撮影分野を広げ現在にいたる。現在ライフワークとして和歌山の梅農家を記録しつづけている。
記
稲門写真クラブ幹事会
2022年8月1日より
★常任幹事会
代表幹事 増田 智(平03=1991 政経卒 写真家)
副代表幹事 塩澤秀樹(昭60=1985 文卒 写真家)
会計幹事 多久彰紀(昭44=1969 商卒 佐藤真空OB)
常任幹事 平嶋彰彦(昭44=1969 政経卒 毎日新聞社OB)
同 宇野敏雄(昭45=1970 商卒 アイ・ビジョン)
同 福田和久(昭46=1971 政経卒 ビクターエンタテインメントOB)
同 浅野修司(昭48=1973 法卒 FM東京OB)
同 金城正道(平02=1990 政経卒 写真家)
同 戸澤昌道(平10=1998 教育卒 オクイテクノス)
★監査役
監査役 元木 貢(昭44=1969 商卒 アペックス産業)
同 伊勢淳二(昭46=1971 法卒 日本船燈OB)
★アドバイザー
アドバイザー 藤森秀郎(昭34=1959 商卒 写真家)
同 今井隆一(昭38=1963 商卒 主婦と生活社OB)
同 勝山泰典(昭40=1965 政経卒 オリンパス光学OB)
同 菊池武範(昭42=1967 法卒 中央公論社OB)
同 白谷達也(昭45=1970 法卒 朝日新聞社OB)
★顧問
顧問 都筑弘雄(昭28=1953 商卒 富士フィルムOB)
美しい自然の景色やパワースポットなどの撮影
まちの匠 https://www.machinotakumi.com/ では活動家やお店の信念が伝わる写真を掲載、写真講座、YouTuber等々、各方面で写真に携わっています
ちょっと変わったヒーリングフォトも展示します
写真に見えないと言われる幻想的な世界をぜひ御覧ください
展示パネルのオーダーやフォトプリントもご購入いただけます
開催日程
2022年7月10日(日)から7月18日(月・祝)
11:00から20:00
会場
日本国登録有形文化財 会席料理 二木屋
http://nikiya.co.jp/
TEL 048-825-4777
昭和32年 徳永善彦さんが2022年4月19日にお亡くなりになりました。
広島で二科会写真部理事をされたり写真活動を生涯されており「写真の早慶戦」にも毎回海外の力作を出品されていました。
毎回「写真の早慶戦」にも出品しパーティーにもご参加してくださっていた出井伸之さんが2022年6月2日、肝不全のためお亡くなりになりました。享年84歳。
写真の早慶戦でのパーティーでは同期の方と楽しく話されておりました。
ご冥福をお祈りします。
以下ソニー公式サイトより
https://www.sony.com/ja/SonyInfo/News/Press/202206/22-0607/
拝啓 梅雨の季節となりましたが、皆様におかれましてはいかがお過ごし
でしょうか。
さて、この度、新宿のOM SYSTEM GALLERY にて写真展「CHAOS SHIBUYA」を開催する運びとなりました。この10年に渡り撮影を続けて来た、アメーバの様に変化し続ける街、渋谷のスナップショットをまとめた展示になります。
また、神田神保町の檜画廊にて、開催中のギャラリーニエプスプロデュー
スのウクライナ支援チャリティー写真展「Pray for peace」(平和を祈る)
もご案内させていただきます。微力ながら我々にも出来る事を考え、オリジナルプリントや写真集、ポストカードを通常の販売価格よりも価格を抑えて販売し、売り上げからウクライナの人道支援を行っている団体に寄付
する事にいたしました。
内状を同封いたしますので、ご都合がつきましたら併せて是非お立ち寄
り下さい。よろしくお願い申し上げます。
敬具
中藤毅彦
すべての草木、物、道具にも心があって、アンティークやビンテージな物にも過去に作った人のこだわりや気持ちが入っていて、集めたり大事にすると喜んで活躍してくれるものです。
癖のあるガラスのオールドレンズは、大変面白く、アトム(トリウム)レンズなどは最新のレンズよりも解像力があったり、ボケもいろいろと個性豊かです。小さなシネレンズにはまるとレンズ沼から抜け出すのが大変になります。また、期限切れビンテージフィルムやロモグラフィーの特殊フィルムなども色あせた不思議な表現が出来、フィルムの粒子が美しく現れて、人やすべての物が粒子の集まりであることが感じられるような感動もあります。
何気ない草花や街角の不思議な魅力の写真、ひとつひとつの作品に短歌をキャプション代わりに付けて前期と後期あわせて30点展示しています。
1985年卒 一文 本名 高山浩一
フォトグラファーネーム 木暮嘉胤(こぐれひろかず)
信濃毎日新聞にも掲載されました。
中日新聞に紹介されました。
中道順詩写真展 「パリ逍遥 そぞろ歩き」のお知らせ
1970年後期 のパリを、そぞろ歩いた日常のスナップショットです。
レストラン&カフェの空間に展示してます。
6月3日まで、開催しています(期間中、無休)
店名:ユニバーサルダイニングONE
住所:神奈川県横浜市中区本町6-50-10 ラクシスフロント2F-1
地図はこちらです。
連絡先:045-211-4464
URL: http://ud-one.jp/