現役写真展「椿季展」にいってきました。平3卒増田智

コロナでしばらく開催できなかった現役生の写真展に久しぶりにいってきました。現役生とOBとの合評会はできなくなり交流がなくなりましたがすこしずつまた始まっていくとよいと思います。

コロナ禍に幹事長になりご苦労されたKくん本当にお疲れさまでした。OBとの初めてのズーム合評会も貴重な経験になりました。

今回卒業するKくんの作品は一年生から一貫しての故郷の雪景色、そしてドキュメントタッチの女性ポートレートの展示でした。

「白銀」(右から展示です)

「日日」(右から展示です。ほか19点壁一面を使っての大作でした)

「tunnel / cave」

「winter」

無題

無題

会場にはOBの後輩たちが数名きていて久しぶりに話ができて楽しかったです。みなさんすっかり社会人でした。OB会というつながりで私と彼らとは30歳以上もはなれているのに同じ時間を共有できたのは不思議なことです。

 

平26年卒 関根史さん(ふげん社)からのお知らせ

立春とは名ばかりで、寒気去らず、コロナ禍の終息の兆しも未だ見えない日が続いておりますが、みなさまにはお元気でご活躍のことと存じ上げます。

この度、弊社から雑誌『写真(Sha Shin)』を創刊しましたので、稲門写真クラブの皆様にお知らせしたく、ご連絡差し上げました。

新雑誌『写真(Sha Shin)』は、年2回のペースで、編集人村上仁一のもと、統括アドバイザーに飯沢耕太郎を、エディとリアルディレクターに若手写真評論家の打林俊を迎えて、毎号テーマを変えて日本の写真文化を発信してまいります。

町口覚による、ハンディーサイズで280頁のボリュームと美しいページネーションの造本は、デジタル全盛時代に紙の雑誌としての確かな存在を主張しています。創業72年の印刷会社として、日本の印刷文化も合わせて発信してまいりたいと思います。

ぜひ書店にてお手に取ってご覧いただけますと幸いです。

末筆ではございますが、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。

■ 雑誌『写真』|Sha Shin Magazine

vol.1「東京 TOKYO」

創刊:2022年(令和4年)1月20日

刊行ペース:年2回(1月・7月)

仕様:A5判変形・280ページ・日英

発行:ふげん社

定価:2,700円(税別)

ISBN:978-4-908955-13-6

■Staff

発行人 渡辺 薫

編集人 村上仁一

編集  圓谷真唯

エディトリアルディレクター 打林 俊

統括アドバイザー 飯沢耕太郎

造本設計 町口 覚

デザイン 浅田 農

発行  ふげん社

印刷  渡辺美術印刷株式会社

制作  合同会社 PCT

雑誌『写真』について詳細はこちら

https://www.shashin.tokyo/

◆入手方法

・『写真』フェア開催中

銀座蔦屋書店(1/20-2/17)
梅田蔦屋書店(1/20-2/28)
代官山蔦屋書店(1/20-2/6)

その他、紀伊國屋、丸善、ジュンク堂などでお取り扱いいただいております。

・ふげん社店舗(目黒)orオンラインストアからもお求めいただけます。

https://fugensha-shop.stores.jp/

・ご近所の新刊書店でお取り寄せも可能です。

お取り寄せの際には下記の情報を書店員にお伝えください。

雑誌『写真』Sha Shin Magazine vol.1

版元・ふげん社

ISBN・978-4-908955-13-6

 

コミュニケーションギャラリー ふげん社

ディレクター 関根 史

Fumi Sekine

info@fugensha.jp

03-6264-3665

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

アクセス:

・目黒駅より徒歩15分 ・目黒駅西口発 東急バス「元競馬場前」下車 徒歩1分

★雑誌「写真」Sha Shin Magazine

2022年1月創刊

https://www.shashin.tokyo/

Communication gallery Fugensha

Shimomeguro 5-3-12, Meguro-ku, Tokyo 153-0064
TEL +81-3-6264-3665

https://fugensha.jp/

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昭和60年卒 塩澤秀樹さんが写真展を開催します。

OBのフォトグラファー塩澤秀樹(S60卒)です。
江戸時代の土蔵ギャラリーで個展を開催させていただく運びとなりました。
(土蔵は年内で閉鎖されます)
コロナ禍の状況を鑑みて、よろしければ足をお運び下さい。

『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』写真展のご案内(塩澤秀樹)

写真展タイトル: 『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』
撮影者:塩澤秀樹
会場:Gallery ef(ギャラリー・エフ/浅草)

開催期間:2021年11月24日(水)から 12月5日(日)
開場時間 : 12:00 ー18:00
休廊日:火曜日

※ 11月27日(土)16時まで。
※ 12月4日(土)14時まで。
入場無料

ギャラリー・エフ
http://www.gallery-ef.com
銀座線 浅草駅 2番出口より徒歩1分
〒 111-0034 東京都台東区雷門2-19-18
Tel 03-3841-0442

<ご来場にあたり>
・マスク着用でお願いいたします。
・消毒液をご用意しております。
・出入り口にある検温器(四角い箱)に手をかざして下さい。
・蔵内部のギャラリーでは、黙視にご協力をお願いいたします。
・併設しているカフェがございます。おくつろぎいただければ幸いです。
・お花を含め遠慮いたします。手ぶらでお越し下さい。

塩澤秀樹

【訃報】平成4年卒 伊藤諭さんが亡くなりました。

皆さま突然のご連絡
失礼します。
「ロン」さん、こと
92年卒の伊藤諭先輩が逝去されました。
御通夜・告別式は以下の通りです。
お通夜:8/12(木)18-19時
告別式:8/13(金)11時-12時
場所:ロイヤルシティホール洗足池
〒145-0063
東京都大田区南千束3-32-2
03-3726-1194
https://rch-senzokuike.jp/
喪主:伊藤亜紀子さま
以下、同期の澤秀雄先輩のところに
奥様から届いたメッセージを転載します。
—————————-
大変ご無沙汰しております。伊藤諭の妻の亜紀子です。突然のご連絡失礼します。
実は8月7日に夫が他界しました。サイクリング中に意識を失って転倒し、外傷はなかったものの、そのまま意識回復することはありませんでした。心マ、人工呼吸、AEDからの救急搬送となりましたが、意識回復することはありませんでした。急性循環不全という診断になりました。
よく学生時代の話で澤さんの話をしていたこともあり、連絡させていただきました。
コロナ禍ということもあるのですが、なるべく沢山のお友達にサトシの顔を見てもらいたいと思い、連絡させていただきました。お通夜を12日、告別式を13日に予定しております。コロナ禍ということもあって、会食などはありません。もしお時間取れそうであれば、お越しいただけるとありがたいです。また、不躾なお願いで恐縮ですが、他のお友達にもご連絡いただけるとありがたいです。何卒よろしくお願いします。
—————————–
私にとってはひとつ上の先輩で、同じ埼玉出身で、帰る方向一緒だったこともあり、ある時期は、ほぼ毎日、伊藤先輩と飲んだくれていたこともありました。
その後、偶然、同じ会社で働くことになりましたが、部署も建物も違い、勤務時間も違ったため、最近は時折、会社の前の路上ですれ違うくらいでした。
そんなときの、シャツの上からでもわかるくらい鍛えた体に、文庫本を片手に持って軽快に歩き、日焼けした笑顔で、「ようっ」と片手をあげる元気な姿しか記憶になく、あまりに突然のことで、驚きを通り越して呆然とするばかりです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

平成5年卒 内田浩平

塩澤秀樹さん(S60卒)から講師を勤める写真講座の生徒さんによる写真展のお知らせ

塩澤秀樹さん(S60卒)から写真講座の生徒さんによる写真展のお知らせです。
アマチュア写真家による三会合同のオンライン写真展です。

<オンライン覆面合同写真展 写光会・写遊会・八写会> をご覧いただけますと幸いです。
https://photos.app.goo.gl/kvSwyyKMEP66KQRP8

写光会(発足8年、男女7名)、写遊会(6年、男性6名)、八写会(2年、男女6名)の三会メンバーによる写真展です。
フォトグラファー塩澤秀樹が講師を勤めさせていただいております。
写真が好きである、ということが三会メンバーの共通項となっております。

三会は、それぞれ個別に活動しております。
今回は、例会に出品していただいた写真を、塩澤がセレクトし編集させていただきました。

コメント欄があります。どうか感想を記してやって下さい。
写真をお楽しみ下さい。

フォトディレクター:塩澤秀樹

追伸)なお写真作品は、あくまでも個人鑑賞に留めていただくようお願い申し上げます。
複製、転送はご遠慮下さい。(2021年5月末まで開催しております。)

「写真の早慶戦」延期のお知らせ

会員の皆様、お元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。

今秋予定しています第15回「写真の早慶戦」につきまして、早慶両校の幹事会で検討しました結果、開催を来年(2022年)に延期することに致しました。(今年の秋には開催しません)

今後コロナの状況は変異ウイルス、オリンピック、ワクチンなど不確実な要素が多く、その中で今年の安全な写真展開催は難しいと判断致しました。

既に多数のご応募ありがとうございます。延期に伴い、テーマ『令和を歩くMy home town』はそのまま来年 (2022年) に持ち越し、テーマ、自由両部門共に、ご応募頂いている作品もそのまま来年(2022年) 分と致します。勿論、作品の差し替えも、ご希望に応じて対応致します。

来年「安心して、楽しく」開催できることを期待しつつ、2022年年明け頃に、改めてご案内を差し上げる予定です。

お体ご自愛の上、引き続き会員の皆様の撮影活動に期待しております。

2021年4月1日

稲門写真クラブ幹事一同

WASEDA NEO のオンライン写真講座のお知らせ 塩澤秀樹(昭和60年卒)

活動報告をさせていただきます。

WASEDA NEO のオンライン写真講座の紹介をさせていただきます。
ビジネスマンに向けた講座ですが、人、物、室内撮影に関心のある方には役立つ講座です。
オンライン写真講座の取り組みにご注目下さい。
講師は、写真部OBの塩澤が担当させていただきます。
社内報などの撮影を任されて困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。

【オンライン講座】ビジネスで役立つ写真撮影スキル
◆WASEDA NEOサイト

https://wasedaneo.jp/course/course-detail/7098/