昭和60年卒 塩澤秀樹さんが写真展を開催します。

OBのフォトグラファー塩澤秀樹(S60卒)です。
江戸時代の土蔵ギャラリーで個展を開催させていただく運びとなりました。
(土蔵は年内で閉鎖されます)
コロナ禍の状況を鑑みて、よろしければ足をお運び下さい。

『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』写真展のご案内(塩澤秀樹)

写真展タイトル: 『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』
撮影者:塩澤秀樹
会場:Gallery ef(ギャラリー・エフ/浅草)

開催期間:2021年11月24日(水)から 12月5日(日)
開場時間 : 12:00 ー18:00
休廊日:火曜日

※ 11月27日(土)16時まで。
※ 12月4日(土)14時まで。
入場無料

ギャラリー・エフ
http://www.gallery-ef.com
銀座線 浅草駅 2番出口より徒歩1分
〒 111-0034 東京都台東区雷門2-19-18
Tel 03-3841-0442

<ご来場にあたり>
・マスク着用でお願いいたします。
・消毒液をご用意しております。
・出入り口にある検温器(四角い箱)に手をかざして下さい。
・蔵内部のギャラリーでは、黙視にご協力をお願いいたします。
・併設しているカフェがございます。おくつろぎいただければ幸いです。
・お花を含め遠慮いたします。手ぶらでお越し下さい。

塩澤秀樹

【訃報】平成4年卒 伊藤諭さんが亡くなりました。

皆さま突然のご連絡
失礼します。
「ロン」さん、こと
92年卒の伊藤諭先輩が逝去されました。
御通夜・告別式は以下の通りです。
お通夜:8/12(木)18-19時
告別式:8/13(金)11時-12時
場所:ロイヤルシティホール洗足池
〒145-0063
東京都大田区南千束3-32-2
03-3726-1194
https://rch-senzokuike.jp/
喪主:伊藤亜紀子さま
以下、同期の澤秀雄先輩のところに
奥様から届いたメッセージを転載します。
—————————-
大変ご無沙汰しております。伊藤諭の妻の亜紀子です。突然のご連絡失礼します。
実は8月7日に夫が他界しました。サイクリング中に意識を失って転倒し、外傷はなかったものの、そのまま意識回復することはありませんでした。心マ、人工呼吸、AEDからの救急搬送となりましたが、意識回復することはありませんでした。急性循環不全という診断になりました。
よく学生時代の話で澤さんの話をしていたこともあり、連絡させていただきました。
コロナ禍ということもあるのですが、なるべく沢山のお友達にサトシの顔を見てもらいたいと思い、連絡させていただきました。お通夜を12日、告別式を13日に予定しております。コロナ禍ということもあって、会食などはありません。もしお時間取れそうであれば、お越しいただけるとありがたいです。また、不躾なお願いで恐縮ですが、他のお友達にもご連絡いただけるとありがたいです。何卒よろしくお願いします。
—————————–
私にとってはひとつ上の先輩で、同じ埼玉出身で、帰る方向一緒だったこともあり、ある時期は、ほぼ毎日、伊藤先輩と飲んだくれていたこともありました。
その後、偶然、同じ会社で働くことになりましたが、部署も建物も違い、勤務時間も違ったため、最近は時折、会社の前の路上ですれ違うくらいでした。
そんなときの、シャツの上からでもわかるくらい鍛えた体に、文庫本を片手に持って軽快に歩き、日焼けした笑顔で、「ようっ」と片手をあげる元気な姿しか記憶になく、あまりに突然のことで、驚きを通り越して呆然とするばかりです。
ご冥福をお祈り申し上げます。

平成5年卒 内田浩平

塩澤秀樹さん(S60卒)から講師を勤める写真講座の生徒さんによる写真展のお知らせ

塩澤秀樹さん(S60卒)から写真講座の生徒さんによる写真展のお知らせです。
アマチュア写真家による三会合同のオンライン写真展です。

<オンライン覆面合同写真展 写光会・写遊会・八写会> をご覧いただけますと幸いです。
https://photos.app.goo.gl/kvSwyyKMEP66KQRP8

写光会(発足8年、男女7名)、写遊会(6年、男性6名)、八写会(2年、男女6名)の三会メンバーによる写真展です。
フォトグラファー塩澤秀樹が講師を勤めさせていただいております。
写真が好きである、ということが三会メンバーの共通項となっております。

三会は、それぞれ個別に活動しております。
今回は、例会に出品していただいた写真を、塩澤がセレクトし編集させていただきました。

コメント欄があります。どうか感想を記してやって下さい。
写真をお楽しみ下さい。

フォトディレクター:塩澤秀樹

追伸)なお写真作品は、あくまでも個人鑑賞に留めていただくようお願い申し上げます。
複製、転送はご遠慮下さい。(2021年5月末まで開催しております。)

「写真の早慶戦」延期のお知らせ

会員の皆様、お元気でご活躍のこととお慶び申し上げます。

今秋予定しています第15回「写真の早慶戦」につきまして、早慶両校の幹事会で検討しました結果、開催を来年(2022年)に延期することに致しました。(今年の秋には開催しません)

今後コロナの状況は変異ウイルス、オリンピック、ワクチンなど不確実な要素が多く、その中で今年の安全な写真展開催は難しいと判断致しました。

既に多数のご応募ありがとうございます。延期に伴い、テーマ『令和を歩くMy home town』はそのまま来年 (2022年) に持ち越し、テーマ、自由両部門共に、ご応募頂いている作品もそのまま来年(2022年) 分と致します。勿論、作品の差し替えも、ご希望に応じて対応致します。

来年「安心して、楽しく」開催できることを期待しつつ、2022年年明け頃に、改めてご案内を差し上げる予定です。

お体ご自愛の上、引き続き会員の皆様の撮影活動に期待しております。

2021年4月1日

稲門写真クラブ幹事一同

WASEDA NEO のオンライン写真講座のお知らせ 塩澤秀樹(昭和60年卒)

活動報告をさせていただきます。

WASEDA NEO のオンライン写真講座の紹介をさせていただきます。
ビジネスマンに向けた講座ですが、人、物、室内撮影に関心のある方には役立つ講座です。
オンライン写真講座の取り組みにご注目下さい。
講師は、写真部OBの塩澤が担当させていただきます。
社内報などの撮影を任されて困っている方がいらっしゃいましたら、ぜひお知らせ下さい。
よろしくお願いいたします。

【オンライン講座】ビジネスで役立つ写真撮影スキル
◆WASEDA NEOサイト

https://wasedaneo.jp/course/course-detail/7098/

 

早稲田祭展2020開催のお知らせ(公開終了未定)

ご挨拶

立冬の候、皆様におかれましてはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。本日は早稲田大学写真部の早稲田祭展にお越しいただき誠にありがとうございます。
ところで、同じ釜の飯を食う、寝食を共にするという表現がありますが、友人や仲間たちと顔を合わせて食事を共にし、言葉を交わすという私たちにとって大切な日常が失われて、私たちは「わたし」ではない誰かの思考が紡ぎだす言葉や、その言葉が私の思考にもたらす変化、あるいは共鳴に飢えているのではないでしょうか。言葉にもいろいろあります。声、詩歌、小説、数学、漫画、絵画、映画、アニメーション、踊り、演劇、音楽、すべてが言葉であり、そして写真も言葉です。写真部の部員が各々の感性の声に耳を傾け、自己研鑽や部員との切磋琢磨を通じて様々な表現方法によって作り上げた作品が、来場者の皆様に何らかの言葉をもって語り掛けることを願いつつ、挨拶に代えさせていただきます。

早大写真部現役幹事長

例年は戸山キャンパスに教室を借りて展示を行っていますが、今年は早稲田祭のオンライン開催に伴い、夏季展に引き続き特設サイト上での公開となります。

特設サイトは「早稲田祭2020」公式サイトにもリンクが掲載されておりますが、参加団体の数が非常に多いため、特設サイトのURLから直接飛んでいただいた方が不便が少ないかと思います。

URL: https://www.wps-exhibition.com/wasesaiten2020

 

昭和44年卒 平嶋彰彦さんからポートフォリオと写真展の案内

ポートフォリオと写真展のご案内

前略、
この度、『東京ラビリンス』のタイトルでポートフォリオを刊行、併せて写真を開催することになりました。

以下、ご案内申し上げます。
○平嶋彰彦ポートフォリオ/『東京ラビリンス』
・オリジナルプリント15点 限定10部
・監修 大竹昭子
・プリント 比田井一良
・発行ときの忘れもの
○平嶋彰彦写真展/『東京ラビリンス』
・開催期間2020年11月6日(金)から11月28日(土)
予約制、12:00から18:00、日曜・月曜休館
・会場ときの忘れもの
文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS Te1.03-6902-9530

『東京ラビリンス』の写真15点は、『昭和二十年東京地図』(文・西井一夫、写真・平嶋彰彦、筑摩書房、1986)から選んだもの。監修は大竹昭子さん。プリントは比田井一良さん。同書の初出は『毎日グラフ』の1985年10月27日号からの12回連載。書籍化にさいしては、大幅な撮り直しと追加取材をおこないました。35年ほど前になりますが、毎日新聞社のカメラマン時代に取りくんだ忘れがたい仕事です。ギャラリー「ときの忘れもの」を主宰する綿貫不二夫さんは、毎日新聞社の同期生。新入社員研修の昼休みに、『つげ義春作品集』(1969)を買い求めに、2人で版元の青林堂を訪ねた、というなつかしい思い出があります。それ以来の不思議な縁ですが、私のもっとも大切にしている友人の一人です。

詳しくは、ポートフォリオのパンフと写真展のDMをご覧ください。
また、「ときの忘れもの」のブログで、「平嶋彰彦のエッセイ「東京ラビリンス」のあとさき」

http://blog.livedoor.jp/tokinowasuremono/archives/53441991.html

を、この6月より連載(毎月14日更新しております。こちらの方もご一読いただければ幸いです。

2020.10.30
平嶋彰彦