前回2024年1月以来となりますClub銀燕チャリティ鉄道写真展2025を
開催いたします。
・開催期間:2025/11/21(金)~11/28(金)
・時間:10時~20時 (21日は15時から、28日は16時30分まで)
・場所:セシオン杉並 展示室(最寄はメトロ丸ノ内線東高円寺駅など)
・入場無料です。作品&ポストカード類を販売します。
なお、早大写真部OBとしては寺尾の他に、鈴木剛さんも出展します。
もしご都合がよろしければお越しいただけると幸いです。
以下寺尾健太郎さん撮影
早稲田大学写真部OB会
作品展示のお知らせ
昨年11月に開催された「緑と道の美術展in黒川2024」に出品した私の陶器の作品が、10月1日から11月28日まで川崎市役所のロビーに展示されています。川崎方面にお出掛けの際は、ご高覧下さいますようお願いします。なお、市役所庁舎の展望階からの眺望も素晴らしいので、ロビーで作品を鑑賞後にエレベーターで昇ってみることをお勧めします。
?※開催予告「緑と道の美術展in黒川2025」は、11月1日(土)から11月30日(日)まで昨年と同様に麻生区黒川の里地里山で開催されます。私を含めた約30名の作家が、木、金属、ガラスや焼き物などのいろいろな作品を野外に展示します。全コース約3.8?で全部鑑賞しようとすると2時間は掛ります。歩きやすい靴と服装でお出かけ下さい。
早大写真部OBの猪股でございます。本年度OB展について
直前の告知となり恐縮ですが、例年行っております若手卒業生有志の写真展を下記日程にて実施予定です。
日時: 5月27日(火)6月1日(日)11時
19時(31日・1日は17時まで)
会場: 弘重ギャラリー@恵比寿
https://hiroshige-gallery.com/exhibition/20250527/
本年度は、111期(主として2017卒)から
117期(主として2023卒)までを出展対象としています。
もしよろしければお越しくださいませ。
2/28(金)〜3/2(日)、CP+2025にて学生団体ブースのS-17で展示を行っております。ぜひお越しください。
また、今後の展示につきまして、3/4(火)〜9(日)恵比寿・広重ギャラリーに椿季展、3/11(火)〜16(日)渋谷・ギャラリールデコにて六写展が開催されます。
2月11日から始まる「アートでつながる作品展 第2回ファムスフェスティバル2025」に写真を出品します。案内状と作品写真を添付します。撮影意図は以下の通りです。北浦和方面に行かれることがあればご高覧下さるようお願いします。
絵画と写真の違い
絵画と写真はどちらも二次元の視覚芸術です。絵画の歴史は数千年前にさかのぼりますが、写真は19世紀に始まった新しい表現です。絵を描くにはキャンバスや筆などが必要ですが、写真を撮るときはカメラやスマートフォンなどの機械を使います。
絵画は手で描き出すから作者の感情が込められているように感じます。さらに絵画は作者の空想を描くことができます。写真撮影は被写体を機械で切り取る作業ですから、撮影者の思いを表現しにくい手段と言えます。絵画のような写真を作りたいならば、作者の意図や個人的感情が入った写真を意識して作れば良いのです。
写真がデジタルで記録されるようになって、カメラ内の設定や撮影後にフォトショップなどのソフトを使って撮影者が思い描いたイメージに近付ける加工作業ができるようになりました。また生成AIを活用すれば、写真の編集やレタッチが簡単にできるようになりました。
写真の新しい表現手段を使えば、どんな写真でも素晴らしい写真に変身する訳ではありません。作者がこういうものを作りたいという思いが一番大事です。「写真のような絵」が存在するならば、「絵のような写真」があっても良いと考えてこの写真作品を作りました。