「現役・OB合同 撮り鉄早慶戦2018」出品者募集のお知らせ

稲門写真クラブの会員でもあるふげん社の関根史さんからの「現役・OB合同 撮り鉄早慶戦2018」の作品募集がありました。とりあえず4月末までに興味あるかたは連絡ください。

連絡先 増田 智 masudasj@zc5.so-net.ne.jp

「現役・OB合同 撮り鉄早慶戦2018」

開催のご案内と出品のお願い

ふげん社

代表 関根 薫

東京都中央区築地1-8-4

築地ガーデンビル2F

 

謹啓 陽春の候 貴会におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

この度は、弊店にて6月下旬に開催いたします「撮り鉄早慶戦2018」のご案内と出品のお願いでご連絡を差し上げました。

弊店は、創業68年目の渡辺美術印刷株式会社が東京・築地にて運営する、ブックカフェ・ギャラリースペースです。ギャラリーでは企画展を中心に展覧会を開催しながら、イベントスペースとして作家によるトークイベント、落語会や歌舞伎セミナーなどを開催しております。書店ではセレクトした新刊を仕入れ販売しております。

3年前からスタートした企画展「撮り鉄早慶戦」は、早稲田大学写真部と慶應義塾大学カメラクラブに所属する鉄道好きの学生が鉄道写真を出品し、来場者の投票で勝敗を決定する、年に一度のイベントです。

「鉄道落語」の創始者である噺家・古今亭駒次さんの鉄道落語会を弊店でおこなうことが決まり、ギャラリーで鉄道写真展を同時開催するべく、店主の出身サークルである早稲田大学写真部に協力を仰ぎ、企画したのが始まりでした。

落語二席の間におこなわれる出展学生と駒次さんによる鉄道トークは、例年盛り上がります。

3年目となる今年の「撮り鉄早慶戦」は、より社会的な広がりのあるイベントとしたく、現役生・OBの皆様の合同展として「撮り鉄早慶戦2018」を企画いたします。

4月下旬より改装工事をし、ギャラリーをリニューアルいたしますので、より作品に集中してご覧いただけるスペースとなります。

ぜひOBの皆様にはふるってご参加いただき、イベントを盛り上げていただきたく存じます。

鉄道写真をとおし、早稲田・慶応、現役・OBの交流はもちろん、弊店に集うさまざまな方々とのご交流をお楽しみいただけましたら幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

謹白

【開催概要】

現役・OBOG合同 撮り鉄早慶戦2018

会期:6月19日(火)〜7月7日(土) 休廊:日・月

企画・会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F

TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

搬入:6月18日(月) 10時〜

搬出:7月7日(土) 17時〜

撮り鉄交流会:6月30日(土)14時〜 参加費1000円 写真展会場にて

どなたでもご参加可能です。

ささやかですがワインと乾き物をご用意いたします。お持ち込み歓迎。

【出品条件】

  • フレーム(16*20inch・メタル黒)とマットは弊店にて用意いたします。
  • プリントをご用意ください。絵柄(印刷面)のサイズ375*250mm以上の指定で印刷をお願いいたします。(窓373*247mmのマットを使用のため)
  • 搬入日は6/18(月)10時〜です。当日作業に参加できない方は、6/16(土)までにプリントを持ち込んでいただくか郵送、もしくは搬入に参加する他の出展者に預けてください。
  • 投票にて勝敗を決定するため、早慶の作品を同数にします。
  • 現役、早稲田15点 慶応15点。OB、早稲田15点 慶応15点をご出品ください。(一人で複数出品も可能です)

<前期6/19(火)〜6/28(木) ・・・30点>

早稲田 現役7点 OB 8点 慶応 現役8点 OB 7点

  • <後期6/29(金)〜7/7(土) ・・・30点>※展示替作業は弊店スタッフでおこないます

早稲田 現役8点 OB 7点  慶応 現役7点 OB 5点

  • キャプション作成のため、出品者の方は下記の情報をご提供下さい。

作者名・タイトル・撮影日・撮影場所・車両・撮影エピソード100~150字程度

  • 出品希望者の方は、現役は永井秀典さん(W3年)、OB側は増田さん(平3卒)連絡先 masudasj@zc5.so-net.ne.jp までご連絡ください。キャプションの情報の宛先も同様です。

【イベント】

古今亭駒次の鉄道落語会

7月6日(金)19時〜 参加費1,500円(ドリンク付)

「鉄道落語」のパイオニアであり、新書「鉄道落語」(交通新聞社)の著者である噺家

古今亭駒次さんによる鉄道落語会を開催します。鉄道にまつわる濃ゆ〜い新作落語2席を披露。駒次×「撮り鉄早慶戦」出展者によるトークショーも予定しています。

築地で名調子!東家一太郎 ふげん社の会 第6回 早稲田SP

6月22日(金)19時〜 参加費1,500円(ドリンク付)

早稲田大学出身の浪曲師東家一太郎が、早稲田浪曲2席を初披露!

1席は書き下ろし新作、もう1席は尾崎士郎の名作「人生劇場」を予定しております。

【過去のイベントのようす】

2017年出展者集合写真
2017年鉄道落語会でのトークショー
  • 2017年

https://goo.gl/ByJ6Hw

銀座経済新聞 記事

https://ginza.keizai.biz/headline/3241/

  • 2016年

https://goo.gl/RTwJ83

2016年 早慶リーダーと古今亭駒次さん

【本企画に関するお問い合わせ先】

ふげん社店主 関根 史(稲門写真クラブ所属)

info@fugensha.jp 03-6264-3665

  • 店舗リニューアル休業期間:4月8日(日)〜5月14日(月)
  • 恐れ入りますが4/17(火)〜30(月)海外滞在のため連絡がとりづらくなります

【訃報】昭和32年卒の須田善一さんが亡くなりました。

昭和32年卒の須田善一さんは、脳梗塞でかねてから療養中でしたが、12月31日夜ご自宅で亡くなられました。享年83歳でした。

週刊誌創刊ラッシュの時代に、文藝春秋写真部の初代写真部員として暗室作りから携わり、「文藝春秋」「週刊文春」など文藝春秋社のすべての出版物のための写真撮影をはじめ、「ぜんちゃん、ぜんちゃん」と慕われて「キャップ」を定年まで務められました。

美代子夫人とは早稲田大学写真部の同期です。

第13回「写真の早慶戦」の人気投票、アンケート結果

第13回「写真の早慶戦」(2017/10/19-25)の投票とアンケートがまとまりましたので、ご報告いたします。

投票結果は早慶共に217票ずつで、奇跡的な引き分けとなりました。
又、アンケートは用紙にある出品作別の感想やその他の意見を全て掲載しています。ご覧ください。
尚、表の横一行は投票用紙一枚毎の内容を表しています。
表中の出品番号とは展示順に付番した作品の番号です。用紙番号とは集計用に投票用紙に付けた番号です。
ご質問、ご意見などは「お問い合わせ」からお願いします。

1、2ページ・・・投票結果、アンケート集計
3-11ページ・・・印象に残った作品と感想(出品作毎に、寄せられた感想を全て掲載してあります。)
12-16ページ・・その他の意見。(全て掲載してあります。)

↓↓↓↓↓↓こちらをクリックしてください。拡大します。↓↓↓↓↓↓

★第13回写真の早慶戦投票アンケート集計20180104HP

石崎幸治さん(昭和46年卒)よりお知らせ

お変わりなくお過ごしのことと思います。11月16日(木)より11月22日(水)までの間、三人展を開催しています。私は、写真と絵と焼き物を出品しています。稲城方面にお出掛けの機会があれば、ご高覧下さいます様お願い申しあげます。詳細は添付の案内状をご覧下さい。会場に常駐しませんのでご来場の節はご一報下さい。
石崎幸治(いしざき こうじ)
ケータイ 090-3508-5804
ブログ http://ameblo.jp/shinpenzakki/

 

 

『第13回写真の早慶戦』が終わりました。 昭45卒白谷達也

「稲門写真クラブ」ホームページを模様替えしました。

会員ではありませんが、WPSを平成3年卒の「クリックアンドクリエイト社」経営の海野さんに作っていただきました。

「第13回写真の早慶戦」出品作も「ギャラリー」コーナーでご覧いただけます。

フォトギャラリー

写真の早慶戦開催記念パーティー
写真の早慶戦写真展会場(ギャラリーシリウス)
写真の早慶戦写真展会場(ギャラリーシリウス)

 今回の投票結果の速報です。何と、引き分けでした。正直なところ、動員力に勝る慶応に並べるとは思っておりませんでした。

 過去2回負けておりますので、今回はDMを500枚増やしましたが、何がしかの効果があったようです。

 追加でたくさんのDMをお出しいただいた方も居られました。

 皆さまのご協力の賜物です。ありがとうございました。

(来場者数)=芳名帳記入数

  Wの芳名帳 353名

  Kの芳名帳 377名

  合計 730名

(投票数)

  Wの勝ち 217票

  Kの勝ち 217票

  引き分け 187票

  白紙他 22票

  総投票数 643票

昭和46年卒・石崎幸治さんからのお知らせです。

JR立川駅の北側の街頭に設置されているアート作品を撮影する「ファーレ立川アート写真コンテスト」に応募したところ入選しました。その後、市役所などに展示されて来場者の人気投票を参考にして審査した結果、入賞作品が決まりました。

残念ながら大賞を逃しましたが、市民賞という有難い賞をいただくことになりました。10月に表彰式があり、賞状と副賞を頂けるそうです。やはり誉められるのは嬉しいものです。入選作品13点を使用して2018年のカレンダーを作成するようです。

昭和46年卒・石崎幸治さんからのお知らせです。

 暑中お見舞い申し上げます。新年を迎えたと思っていたら、もう1年の半分以上が過ぎていました。歳を重ねると月日が経つのを早く感じます。東京在住の男性の平均寿命は約80歳、心身ともに健康で自立して活動できる期間を示す健康寿命は約71歳です。私は折り返し点をとっくに過ぎて、ゴールは目前です。
自分が撮った写真を多くの人に見てもらい、後世に残すために一昨年から積極的に公募展に応募しています。今年、第3回ファーレ立川アート・フォトコンテストに応募したところ、めでたく入選いたしました。多摩モノレール立川北駅周辺に点在する109の野外アート作品を入れ込むことが条件でした。
入選した13作品を使用して2018年のカレンダーを作成するそうです。また、下記のように写真展も開催されます。来場者による人気投票を参考に大賞や市長賞が決まるそうです。期間中に立川に行かれることがあれば、私の作品に是非、清き?一票を投じていただきたくお願い申し上げます。
 
1.全応募作品の展示
◆ 日時 8月1日(火)~6日(日) 午前9時~午後10時
◆ 会場 女性総合センター・アイム(立川市曙町2-36-2)1階 ギャラリー
 
2. 第1次審査通過の入選作品(13作品)の展示
◆ 日時 8月8日(火)~13日(日) 午前8時30分?午後10時
◆ 会場 立川市役所(立川市泉町1159-9)1階 多目的プラザ
 
 
石崎幸治(いしざき こうじ)