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昭和40年卒・佐藤教誘さんの農林水産大臣賞受賞を同期の方々が祝われました
◎昭和40年卒の佐藤教誘さんが「平成26年度緑化功労者」として農林水産大臣賞を受賞されました。
本来ならば「稲門写真クラブ」を挙げて祝賀パーティーを開催し、住友林業とのバイオマス発電ミッションなどについてお話を伺いたかったところですが、「大げさにしないで欲しい」とのご本人の要望もあり、昭和40年卒の同期を中心にした方々が都内に集い共に喜びを分かち合われました。
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昭和40年卒業の佐藤教誘(のりひで)氏は佐藤木材工業(株)社長として、40余年に亘って地元北海道紋別市一帯の広大な森林を相手に、環境を破壊しない森林資源の持続的利用の為の整備事業を通じ社会に貢献してきた。
その一方の本業、即ち森林管理と木材業の造材、集成材、バイオマス発電などの作業工程の合理化、近代化、機械化を積極的に進める謙虚にして前向きな信念の男という印象を、50余年ぶりの祝賀会を通して、強く受けた。
佐藤君逹が1年生、筆者が3年生だった昭和36年度の早大写真部共同制作「京葉工業地帯」撮影合宿やスキー合宿、合ハイ、月例会、部室に籠っての若者ゆえの映像論議、そしてコンパのばか騒ぎ等を通して互いのキャラクターを確認し合えたのは僅かに2年足らずだったにもかかわらず、再会して5分も経たぬうちに頭の中は一気に「商学部の地下に在った部室の中」に成るのだから――。
あの頃、嗚呼ワセダの写真部、よかったなぁ。
今や爺さんとなったけれども元気いっぱいの仲間たち。佐藤君の一層の健康と活躍を祈念して勝山君の一本締め!思い尽きない祝賀会をやっと終了させた。
(平成27年10月25日 新宿スパッカナポリにて 昭和38年卒・辻久男)
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以下に「オホーツク総合振興局」発行の広報資料の抜粋を添付します。
○受賞者名:佐藤 教誘(オホーツク総合振興局管内紋別市、71歳)
第12回写真の早慶戦が終わりました
昭和60年卒・塩澤秀樹さんのオープンカレッジ
◎早稲田大学オープンカレッジ、受講生による写真展(塩澤クラス)
・日程:2015年11月25日(水)? 12月1日(火)(最終日は13時まで入場可、日曜閉室)
・時間:10 : 00 ? 17 : 00
・会場:新ワセダギャラリー(小野記念講堂B1階)早大正門ロータリー横のレンガ色の建物の地下です。
オープンカレッジの講師を勤めさせていただき、早いもので10年が経ちました。
私も2点出品する予定でおります。
もし近くにお立寄の際は、足をのばされていただけますでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。 (昭和60年卒・塩澤秀樹)
ホームページ http://shiozawahideki.com
『人生の真影 ?60歳からの肖像写真?』webサイト http://family-labo.jp/portrait/
『人生の真影 ?60歳からの肖像写真?』webサイト http://family-labo.jp/portrait/
昭和46年卒・石崎幸治さんの「水滴写真」ブレイク中。
◎「第12回写真の早慶戦」の会場でも来場者の目を引いた昭和46年卒の石崎幸治さんの「水滴写真」が受賞ラッシュです。
「環境フォト・コンテスト2016」に応募したところ、私の水滴と蟻とタンポポの種子が写っている作品が、応募総数12,000点の中から環境大臣賞と環境フォト大賞に選ばれました。作品は2016年1月に発売される「PRESIDENT」誌上、「環境フォト・コンテスト」ホームページ、6月に環境省主催で行われる「エコライフ・フェア」の会場等で発表されます。
日本写真映像用品工業会の「JPVAA WEBフォトコンテスト2015」で応募総数6600点の中から選ばれて入賞しました。JPVAAのホームページで公表されています。また「写真・映像用品年鑑2016年版」に掲載されるのと、2016年2月にパシフィコ横浜で開催されるフォトイベントCP+2016の会場に展示されます。
昭和40年卒・飯窪敏彦さんの新著が出ました。
◎昭和40年卒・飯窪敏彦さんの新著「ソウルフードを食べにいく」(文春文庫 700円+税)が発刊されました。
「空腹のときに読まないでください」という注文がありますが、危険な本ではありません。
遅くなりましたが9月に開催されました新人展の報告です。 今回はOB写真展「写真の早慶戦」の打ち合わせの帰りに白谷さん、宇野さん、福田さん、増田のOB4名で伺いました。 今年度より写真部に入部した113期による30人弱の新人による写真展です。 初めて写真を大きくして題名をつけるのも初めてという人もいて初々しかったです。 幹事長のY くんに話を訊くと「今回は題名の付け方で損をしている作品がけっこう目立ちましたね」と話していました。 なるほど動物が写った写真では図鑑のようなタイトルだったり、風景写真に難解なタイトルであったりと、写真とタイトルがうまく噛み合っていない印象がありました。 OBの宇野さんと福田さんからの感想も後日掲載したいと思っています。平3卒 増田 智 「印象 水」 「表現者」 「記憶」 「 流 」 「Elle pence」 「シャッター街に咲く」 「Railway Corridor」 ◎昭和32年卒の河野 毅さんが入院中、心不全・肺炎のため8月31日に永眠されました。 享年82歳。ご家族に看取られながら逝かれたということです。 写真界の新らしい流れにややヒートアップ気味だった同期のメンバーの中で、いつも落ち着いたカメラアイと氏の言動は兄貴のような存在でした。 昭和アルミニウム缶株式会社の社長、会長を歴任し、引退後には「ライオンの会」(3ケ月毎に集い互いの健康やデジタル時代の写真状況などについて話し合う会)の幹事をしてくれていました。 (昭和32年卒・野中昭夫) 現役「新人展」をみて
【訃報】昭和32年卒の河野 毅さんが亡くなられました
現役「新人展」が開催されます