「訃報」昭和34年卒・山中晴雄さんが亡くなられました
昭和34年卒の山中晴雄さんが7月25日にお亡くなりになりました。骨髄の病気だったそうです。故人の遺言により葬儀の類いは一切執り行われなかったそうです。「写真の早慶戦」には第5回から10回まで毎回出品されておりましたが、今回は出品されないので心配していたところでした。
第11回「写真の早慶戦」が開催されます
早慶OB・OGによる第11回「写真の早慶戦」
『小沢昭一さん』追悼写真展
◎昭和38年卒の土生一俊さんが写真展を開かれます。
先輩の俳優・小沢昭一さんが昨年暮れに亡くなった。
独特の日本人的な心に響く話芸と、異彩を放つ存在感でかつては野坂昭如さん、永六輔さんとともに「中年御三家」と称され、舞台俳優でありながらラジオ、テレビ、映画などで大活躍していた。一時私は彼が所属する劇団の舞台写真を撮り続けていたが、かれの存在感に魅せられた大ファンでもあった。
30年前、昭和54年に「小沢昭一さん」という写真集を出したが、その時彼は「80歳になった小沢昭一を撮ろう」と提案してくれた。即刻私は「撮りましょう」と約束した。
30年は長かった。1998年に小沢さんは前立腺がんを発病し、治療の合間を縫って仕事を続けていたが、昨年の暮れ83歳で逝ってしまった。その間私も、身体に不自由さが残る2度の病に襲われた。
約束は幻となった。
今回の写真展は、そのレクイエムである。(平成25年9月 土生一俊)
平20年卒平尾敦さん壮行会が開催されました
ICP受験の際、推薦状を書いていただいたS41卒・鈴木龍一郎さんをはじめ、「稲門写真クラブ」幹事会メンバー6名(菊池、白谷、平嶋、福田、浅野、増田)、早稲田大学写真部現役の深見幹事長、石井副幹事長2名が出席しました。
七月展を見て。昭和45年卒宇野敏雄
昭和42年卒 菊池武範、昭和45年卒 宇野敏雄、平成3年卒 増田智の三人で現役生の七月展を訪問しました。
◎現役写真部員の「七月展」を見て 昭和45年卒・宇野敏雄
猛暑襲来中の7月13日、神田のギャラリーCORSOで開催中の現役写真部「七月展」を見に行った。自分の学生だった頃と較べて、個々の表現意識が、他者との差異性も含めどのように変わったのか、というあたりにも若干興味があった。
三田写真会、金井 三喜雄さん、 杉田 重男さんと 韓 楠洙さん(韓国)が写真展 を開催します
早慶OB写真展「写真の早慶戦」でもお世話になっています三田写真会の金井三喜雄会長と杉田重男幹事に
韓楠洙さん(韓国)三人で写真展を開催されます。
本年7月下旬に鎌倉市で<鎌倉安東(アンドン)パートナーシティー提携記念>行事が開催されます。
そして、その一環として昨年開催した写真展「韓国仮面劇の故郷へ,誘う」が一部をアレンジして「鎌倉安東文化交
流展」に参加する事になりました。
会場では,御霊神社(鎌倉市坂ノ下)のお祭りの時に開催される「面掛行列」の写真展と,「ソッテフラワー」の展示も
同時開催されます。両写真展とも韓紙(はんじ)に写真をプリントしており。また「ソッテフラワー」に使用している「花」
も韓紙で作られています。
「ソッテ」とは.竿や柱のてっぺんに木などで作られて止まっている鳥の事です。昔の韓国人たちは,天に向かって
伸びる物は神が行き来する物と信じてきました。
棒の上の鳥は神が住んでいる天と、大地を繋ぐ使者の役目を象徴しています。その様子を韓紙で作った花をあたかも
生花の様にあしらい,「<生け花>・・・の様に」アレンジしたのが「ソッテフラワー」です。
会場は,JR 鎌倉駅(東口)徒歩3分です。皆様お誘い合わせの上,ぜひご来場下さい。
早稲田大学写真部 七月展が開催されます
今回は新一年生含め全学年の部員が参加するので、様々な視点からの作品が見られますそうです。
ぜひOBのかたも足を運んでみてください。
場所 アート・ギャラリーCORSO
(千代田区神田神保町3-1-6 日建ビル3F)
http://www.lithmatic.net/lithApCorso/statics/access.html
日時 2013.7.8(月)?7.13(土)
11:00?19:00(初日14:00 open 最終日 18:00 close)
【訃報】昭和45年卒の住吉人さんが亡くなられました
昭和45年卒の住吉人さんは、30日午前、入院中の金沢市の病院で亡くなられました。享年66歳。岐阜県高山市生まれ。高山観光ホテル社長を経て高山の観光業に多大な貢献をされ、高山市議会議長も務められました。3日に通夜、4日に葬儀の予定。
昭和14年卒の原正直さんが亡くなられました
昭和14年卒の原正直さんは4月17日に永眠されたとの連絡をご遺族からいただきました。