昨年12月11日に永眠されたとのお知らせを、このほどご遺族からいただきました。
早稲田大学写真部OB会
昨年12月11日に永眠されたとのお知らせを、このほどご遺族からいただきました。
ふげん社の関根です。
すっかり春の陽気ですがいかがお過ごしでしょうか。
このたび、2022年4月1日から「第二回ふげん社写真賞」の作品募集を開始する運びとなりましたので、プレスリリースを送付させていただきます。
このたび、2022年4月1日から「第二回ふげん社写真賞」の作品募集を開始する運びとなりましたので、プレスリリースを送付させていただきます。
弊社は、2020年に渡辺美術印刷株式会社70周年記念事業として、作家の支援と、写真芸術の深化・拡張を目的に「ふげん社写真賞」を創設いたしました。
グランプリ1名には、写真集出版と、ふげん社で出版記念展を開催する権利が授与されます。
選考員は、飯沢耕太郎(写真評論家)、町口 覚(造本家)、渡辺 薫(渡辺美術印刷株式会社 代表取締役)が務めます。
応募条件は、国籍、年齢、プロ、アマチュアは問いません。
参加費は3,300円、作品のテーマ、手法は自由です。
第一回は、172名の方々にご応募いただきました。今回もぜひ多くの皆さまにご応募いただきたく、「ふげん社写真賞」の周知にお力添えいただけましたら幸いです。
添付のプレスリリースには、選考員のコメントも記載されています。
何卒よろしくお願い申し上げます。
エントリー期間:2022年4月1日(金)〜6月30日(木)18時必着
▼応募要項など詳しくは下記ウェブサイトをご覧ください。
https://www.fugensha-award.com/
コミュニケーションギャラリー ふげん社
ディレクター 関根 史
Fumi Sekine
03-6264-3665
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
アクセス:
・目黒駅より徒歩15分 ・目黒駅西口発 東急バス「元競馬場前」下車 徒歩1分
★第二回ふげん社写真賞 作品募集!
エントリー期間:2022年4月1日(金)〜6月30日(木)
https://www.fugensha-award.com/
★雑誌「写真」Sha Shin Magazine
vol.1 TOKYO 好評発売中
Communication gallery Fugensha
Shimomeguro 5-3-12, Meguro-ku, Tokyo 153-0064
TEL +81-3-6264-3665
コロナでしばらく開催できなかった現役生の写真展に久しぶりにいってきました。現役生とOBとの合評会はできなくなり交流がなくなりましたがすこしずつまた始まっていくとよいと思います。
コロナ禍に幹事長になりご苦労されたKくん本当にお疲れさまでした。OBとの初めてのズーム合評会も貴重な経験になりました。
今回卒業するKくんの作品は一年生から一貫しての故郷の雪景色、そしてドキュメントタッチの女性ポートレートの展示でした。
「白銀」(右から展示です)
「日日」(右から展示です。ほか19点壁一面を使っての大作でした)
「tunnel / cave」
「winter」
無題
無題
会場にはOBの後輩たちが数名きていて久しぶりに話ができて楽しかったです。みなさんすっかり社会人でした。OB会というつながりで私と彼らとは30歳以上もはなれているのに同じ時間を共有できたのは不思議なことです。
昭39卒 安藤 幹久さんが2020年11月に亡くなっておりました。晩年は難病で長く闘病されていたとのことです。
立春とは名ばかりで、寒気去らず、コロナ禍の終息の兆しも未だ見えない日が続いておりますが、みなさまにはお元気でご活躍のことと存じ上げます。
この度、弊社から雑誌『写真(Sha Shin)』を創刊しましたので、稲門写真クラブの皆様にお知らせしたく、ご連絡差し上げました。
新雑誌『写真(Sha Shin)』は、年2回のペースで、編集人村上仁一のもと、統括アドバイザーに飯沢耕太郎を、エディとリアルディレクターに若手写真評論家の打林俊を迎えて、毎号テーマを変えて日本の写真文化を発信してまいります。
町口覚による、ハンディーサイズで280頁のボリュームと美しいページネーションの造本は、デジタル全盛時代に紙の雑誌としての確かな存在を主張しています。創業72年の印刷会社として、日本の印刷文化も合わせて発信してまいりたいと思います。
ぜひ書店にてお手に取ってご覧いただけますと幸いです。
末筆ではございますが、時節柄くれぐれもご自愛くださいませ。
■ 雑誌『写真』|Sha Shin Magazine
vol.1「東京 TOKYO」
創刊:2022年(令和4年)1月20日
刊行ペース:年2回(1月・7月)
仕様:A5判変形・280ページ・日英
発行:ふげん社
定価:2,700円(税別)
ISBN:978-4-908955-13-6
■Staff
発行人 渡辺 薫
編集人 村上仁一
編集 圓谷真唯
エディトリアルディレクター 打林 俊
統括アドバイザー 飯沢耕太郎
造本設計 町口 覚
デザイン 浅田 農
発行 ふげん社
印刷 渡辺美術印刷株式会社
制作 合同会社 PCT
雑誌『写真』について詳細はこちら
◆入手方法
・『写真』フェア開催中
銀座蔦屋書店(1/20-2/17)
梅田蔦屋書店(1/20-2/28)
代官山蔦屋書店(1/20-2/6)
その他、紀伊國屋、丸善、ジュンク堂などでお取り扱いいただいております。
・ふげん社店舗(目黒)orオンラインストアからもお求めいただけます。
https://fugensha-shop.stores.jp/
・ご近所の新刊書店でお取り寄せも可能です。
お取り寄せの際には下記の情報を書店員にお伝えください。
雑誌『写真』Sha Shin Magazine vol.1
版元・ふげん社
ISBN・978-4-908955-13-6
コミュニケーションギャラリー ふげん社
ディレクター 関根 史
Fumi Sekine
03-6264-3665
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
アクセス:
・目黒駅より徒歩15分 ・目黒駅西口発 東急バス「元競馬場前」下車 徒歩1分
★雑誌「写真」Sha Shin Magazine
2022年1月創刊
Communication gallery Fugensha
Shimomeguro 5-3-12, Meguro-ku, Tokyo 153-0064
TEL +81-3-6264-3665
昭和48年卒 武内牧夫さんが11月9日に亡くなりました。
死因は急性骨髄性白血病だそうです。
ご冥福をお祈りいたします。
OBのフォトグラファー塩澤秀樹(S60卒)です。
江戸時代の土蔵ギャラリーで個展を開催させていただく運びとなりました。
(土蔵は年内で閉鎖されます)
コロナ禍の状況を鑑みて、よろしければ足をお運び下さい。
『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』写真展のご案内(塩澤秀樹)
写真展タイトル: 『東京マンダラ・ TOKYO Mandala』
撮影者:塩澤秀樹
会場:Gallery ef(ギャラリー・エフ/浅草)
開催期間:2021年11月24日(水)から 12月5日(日)
開場時間 : 12:00 ー18:00
休廊日:火曜日
※ 11月27日(土)16時まで。
※ 12月4日(土)14時まで。
入場無料
ギャラリー・エフ
http://www.gallery-ef.com
銀座線 浅草駅 2番出口より徒歩1分
〒 111-0034 東京都台東区雷門2-19-18
Tel 03-3841-0442
<ご来場にあたり>
・マスク着用でお願いいたします。
・消毒液をご用意しております。
・出入り口にある検温器(四角い箱)に手をかざして下さい。
・蔵内部のギャラリーでは、黙視にご協力をお願いいたします。
・併設しているカフェがございます。おくつろぎいただければ幸いです。
・お花を含め遠慮いたします。手ぶらでお越し下さい。
塩澤秀樹
お知らせが遅くなりましたが『早稲田学報』8月発刊号に母校出身の写真家たちの特集があります。12頁から53頁に渡る大特集です。
竹内万里子さんの「写真、そのひろがりと共に」にはじまり、若手・中堅として活躍されている川島小鳥さん、石川直樹さん、うつゆみこさん、鷹野隆大さん、薮 乃理子さん、岩波友紀さん、楢橋朝子さん、新納 翔さん、中藤毅彦さん、鬼頭志帆さんたちが作品とともに紹介されています。一見の価値ありです。
問い合わせは早稲田大学校友会です。
〒169-8050 新宿区戸塚町1-104 TEL3202-8040 /FAX3202-8129 gakuho@list.waseda.jp
皆さま突然のご連絡
失礼します。
「ロン」さん、こと
92年卒の伊藤諭先輩が逝去されました。
御通夜・告別式は以下の通りです。
お通夜:8/12(木)18-19時
告別式:8/13(金)11時-12時
場所:ロイヤルシティホール洗足池
〒145-0063
東京都大田区南千束3-32-2
03-3726-1194
https://rch-senzokuike.jp/
喪主:伊藤亜紀子さま
以下、同期の澤秀雄先輩のところに
奥様から届いたメッセージを転載します。
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大変ご無沙汰しております。伊藤諭の妻の亜紀子です。突然のご連絡失礼します。
実は8月7日に夫が他界しました。サイクリング中に意識を失って転倒し、外傷はなかったものの、そのまま意識回復することはありませんでした。心マ、人工呼吸、AEDからの救急搬送となりましたが、意識回復することはありませんでした。急性循環不全という診断になりました。
よく学生時代の話で澤さんの話をしていたこともあり、連絡させていただきました。
コロナ禍ということもあるのですが、なるべく沢山のお友達にサトシの顔を見てもらいたいと思い、連絡させていただきました。お通夜を12日、告別式を13日に予定しております。コロナ禍ということもあって、会食などはありません。もしお時間取れそうであれば、お越しいただけるとありがたいです。また、不躾なお願いで恐縮ですが、他のお友達にもご連絡いただけるとありがたいです。何卒よろしくお願いします。
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私にとってはひとつ上の先輩で、同じ埼玉出身で、帰る方向一緒だったこともあり、ある時期は、ほぼ毎日、伊藤先輩と飲んだくれていたこともありました。
その後、偶然、同じ会社で働くことになりましたが、部署も建物も違い、勤務時間も違ったため、最近は時折、会社の前の路上ですれ違うくらいでした。
そんなときの、シャツの上からでもわかるくらい鍛えた体に、文庫本を片手に持って軽快に歩き、日焼けした笑顔で、「ようっ」と片手をあげる元気な姿しか記憶になく、あまりに突然のことで、驚きを通り越して呆然とするばかりです。
ご冥福をお祈り申し上げます。
平成5年卒 内田浩平