「桜撮影会&お花見会」報告 昭和48年卒・浅野修司

 

「三田写真会」の春の恒例行事「桜撮影会&お花見会」へのお誘いを受け、幹事会メンバー人が参加しました。(白谷代表幹事、菊池、宇野、福田、増田、浅野幹事)

 

18()11時に拝島駅集合。「三田写真会」10人(内ご夫婦2組)、「稲門写真クラブ」人の総勢16人は、「三田写真会」百武幹事の先導で陽光の下ぶらぶらと「多満自慢 酒蔵 石川酒造」へ向かいました。

石川酒造の亡くなった先代当主が、「三田写真会」会員だったご縁で、毎年この地で撮影会とお花見会が行われることになったそうで、もう10年ほど続いているそうです。

 

青空の下、満開の八重桜や樹齢700年を超えるという欅の大木、多摩川の河原を1時間ほど撮影・散策した後、八重桜の下にセットされたテーブルに着き、「三田写真会」杉田幹事の開催挨拶(金井会長は朝鮮通信使の足跡を歩くツアーに参加中で、この日は韓国・慶州に滞在のため欠席)、中村・前会長の「今年の写真の早慶戦でも、また勝つ」という意欲満々且つ挑戦的なご挨拶を頂戴し、全員の自己紹介の後石川酒造特製の地ビール『多摩の恵』で乾杯して、贅沢な宴はスタートしました。

酒蔵直営のレストラン「福生のビール小屋」から運ばれる美味しいイタリアンをつまみに、地ビール種と純米酒『多満自慢』を堪能。

白壁の土蔵群と欅の巨木に見守られる中、青空に映える濃いピンク満開の八重桜を愛で、落花を杯に受けながらの会話は弾み3時間にも及びました。

参加者は皆一様に大満足。10月の「写真の早慶戦」での再会を約しつつ、よろよろと拝島駅に向かいました。

拝島駅で三田組はスマートに散会、飲ん兵衛集団の稲門組はいつもの生活レベルの居酒屋「庄や」に転進し、「写真の早慶戦」の打ち合わせという錦の御旗をおっ立てて二次会に及んだのでした。