昭和46年卒石崎幸治さんが参加の「ヒメシャラの会 五人展」が開催されます。

お変わりなくお過ごしのことと思います。さて、「ヒメシャラの会 五人展」の開催まで1カ月を切りました。私はイラスト、写真と焼き物の3つの分野の作品を展示します。それぞれの分野で今までにない独創的な要素がある作品だと自負しています。写真では添付のような作品(展示作品と同一ではない)を展示しますので、ご高覧賜りたく、また忌憚ないご意見をお聞かせ下さるようお願いします。11月30日(土)と12月1日(日)の午後1時から5時までは会場にいます。その他の日でも事前にご連絡をいただければ会場に駆けつけます。昭和46年卒石崎幸治

「写真の一部をイラストにして撮影現場に戻って手に持って撮影した。時間と風景のズレが見る人を惑わす効果がある」

 

「今年の9月に考え付いた新しい撮り方で風景の中にガラス玉が浮かんでいるように見える。画像処理で合成しているのでなく、カメラの多重露光機能を使った実写である。撮影方法を謎玉レンズ、シャボン玉レンズなどの候補があったが、瑠璃玉レンズと命名した」

自分が生きている今の時代でしか撮れない世界があるはずです。何を撮影すれば時代を象徴する写真になるのかという思考力と見る人に訴える表現力が求められると思います。今までにない発想で独自の世界を創り出したいと願っています。