奥様からのお知らせで野中昭夫さん(昭和32年卒)が2022年12月21日にご逝去していることがわかりました。88歳でした。野中さんは毎回「写真の早慶戦」に出品していただきまた稲門写真クラブの集まりにも精力的にご参加いただきました。ご冥福をお祈りします。
中道順詩さん(昭和46年卒)から作品展「感じるままに」のお知らせ
中道順詩 作品展「感じるままに」
2024.01.11(木)〜2024.01.22(月)
12:00 – 19:00 (最終日は17:00まで)*会期中無休
アメリカ橋ギャラリー 150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 1-22-3
” Photographyを、写真というより、光画という意味合いで日常生活のシーンを撮り続けている。
空気感や情感を、被写体に対して求愛していくプロセスが、こよなく楽しいのです。”
下記のアドレスから、個展案内をご覧ください。
https://americabashigallery.com/kanjirumamani
中道順詩 ナカミチジュンシ
*略歴
1948 石川県金沢市生まれ
1970 早大を経て2年間、欧州とN.Y.Cに滞在
1972 帰国後、スタジオ・アートセンターに勤務
1975 フォト・ワークショップにて、横須賀功光氏のクラスに参加
1976 フリーランス
1990 グラデーション・カンパニー設立
*個展
1976「彼方へ」
1984「風の鼓動」(P.G.Iフォトギャラリー・インターナショナル)
1988「開かれた穴」(コダックフォトサロン)
1991「RIO DE JANEIRO」(シティライツ・ギャラリー)
1997「FLOWER/JOURNEY」(ギャラリー・オキュルス)
1999「中道順詩写真展」(ハナエモリ・オープンギャラリー)
2000「彼の、パリ」(ギャラリー21)
2002「モノクローム」(ギャラリー・WALL)
2004「MOISTURE-モンスーンの彩り」(キャノンサロン)
2006「中道順詩写真展」(WISE・WISE)
2007「間」(アグネスホテルTea Lounge)
2007「Passion パッション」(ギャラリー・コスモス)
2008「モンスーン アジアの色香」(ギャラリー・エスト)
2009「気」(森岡書店)
2010「Beginning…」(ギャラリーE&M)
2011「Tropical breeze」(ホテル・アイビス/グランドフロアー)
2013「Tranquille 静寂の囁き」(ギャラリーヴィグロワ)
2015「風まかせ 旅の鼓動」(アメリカ橋ギャラリー)
2015「望郷」(EIZO Galleria Ginza)
2016「Across the universe」(The Artcomplex of Tokyo)
*グループ展 「グレイン展」「アート・センターOB展」「それぞれの、パリ展」「二人展」など
*出版
1991 タブロイド版写真集 「R I O DE JANEIRO」
文庫本「Yours」(詩:片岡義男) 角川書店
1992 小型ポスター集
「New York」「Wien「Bangkok」「Flower」「Islands」「Others」
2010 写真集「Paris 1977」
OBの白谷達也さん(昭和45年卒)が、11月25日亡くなられました。
OBの白谷達也さんが、11月25日亡くなられました。78歳。食道がんの治療中で年内には手術を予定していましたが、容態が急変したとのこと。12月4日、近親者で葬儀が執り行われました。謹んでお悔やみ申し上げます。白谷達也さんは稲門写真クラブ代表幹事として十数年務めてOB会の発展に多大なる貢献をしていただきました。
寺尾健太郎さん(平11年卒)から写真展のお知らせ
昭和44年卒 平嶋彰彦さんが写真展「東京ラビリンス/カラー」を開催します。
写真展のご案内
長く続いた猛暑のあと、いつのまにか秋色深まる季節となりました。
お変わりありませんでしょうか。
このたび個展を開くことになりましたので、ご案内を申しあげます。
2023年11月6日
平嶋彰彦
■平嶋彰彦写真展「東京ラビリンス/カラー」
2023年11月17日(金)11月25日(土)/11:00
19:00
※平嶋彰彦と大竹昭子によるギャラリートーク
11月18日(土)16:00(要予約、参加費1,000円)
会場 「ときの忘れもの」
〒113-0021文京区本駒込5-4-1 LAS CASAS
Tel.03-6902-9530
2009年に毎日新聞社を退社したあと、東京の街並みを撮影してきました。
今回はその中から、大竹昭子さんによる監修で、作品20点を展示しております。
お忙しいところ、恐縮ですが、ご足労いただければ幸いです。
●写真展とは別に、「ときの忘れもの」のブログでエッセイの連載をしています。
平嶋彰彦のエッセイ「東京ラビリンス」のあとさき その27 : ギャラリー ときの忘れもの (livedoor.jp)
●また、大学写真部時代の旧友たちと街歩きを続けています。「街歩きNo.118/新宿、新大久保」
https://photos.app.goo.gl/jrZBgGFCGdeDURHPA
あわせてご覧なってくださるとありがたいです。
2023年度 幹事総会を開催しました。
2023年度 幹事総会を開催しました
2023年6月30日(金)、幹事、監査役、顧問が出席し、今年度の幹事総会を開催しました。
通常の報告、承認事項に加え、今回は会計担当幹事交代の件、第15回「写真の早慶戦」結果報告などが承認されました。
内容は
- 2022年度決算と会計監査の報告及び承認がされました。
- 2022年度活動報告として会員数推移、入会者数、非写真部OB会員数、などが報告されました。又、訃報情報として(昭和36(1961)年卒)伊藤昌俊さん、(昭和37(1962)年卒) 梅村暎治さんのご逝去が報告されました。
- 新規入会希望者の昭和53(1978)年卒 渡邊修さんの入会が承認されました。
- 一部幹事の交代、会計幹事交代について
増田智代表幹事より会計担当幹事を多久彰紀幹事より平沢統幹事へ変更の報告があり、承認されました。
これに伴い、会則の一部変更を承認しました。
「第一条 (名称及び所在地)本会は稲門写真クラブと称する。所在地は会計幹事の住 所とする。」と変更する。
〇会計担当幹事は昭和44(1969)年卒 多久彰紀さんが約11年間担当され、前代表幹事白谷達也さんとともにその間会費制、予算制の導入、財務分析などに尽力されました。
新会計は平成3(1991)年卒 平沢統さんが担当されます。
- 第15回「写真の早慶戦」結果報告
写真展の収支報告及び出品数等の状況について報告を確認しました。
〇早稲田の出品数は60作品枠に対し49作品(慶応は64作品)。
〇期間中の来場者は630人で、過去平均実績よりも約100人減でした。
〇人気投票結果は早稲田146票、慶應200票、引き分け128票となりました。
通算で早稲田の4敗1分けとなり、今後の対応について意見が交わされました。
〇今回から導入したスマホ投票は全投票数の25%で、今後も継続する旨確認されました。
2.一般活動報告として、コロナで活動停止していた現役写真部の写真展が再開され、当会として部活動支援費を提供しました。
3.2023年度予算について提案、承認されました。
4.第16回「写真の早慶戦」は2024年秋開催予定で慶応と共に準備に入っている旨報告されました。
次回テーマ部門は昭和42(1967)年卒 漆原勝造さん提案の「Life(生きる)」(仮)をテーマ候補として打ち合わせをしています。
人気投票はテーマ、自由の二部門に分けて実施する案を慶応側に提案しています。
5.当会の課題と対策
若手卒業生の志向の変化及び当会員の高齢化の為、当会の活動が低下しているという課題について、今後も継続して取り組む旨確認されました。
水無月展 早稲田大学写真部卒業生有志からのお知らせ
水無月展 早稲田大学写真部卒業生有志
2023/6/20(Tue)から6/25(Sun)
11:00から19:00(24,25日は17:00まで)
HIROSHIGE GALLERY(弘重ギャラリー)
〒150-0022渋谷区恵比寿南2丁目10-4 ART CUBE EBIS B1F
TEL:03-5722-0083(代)
11:00から19:00(定休日:月曜日) https://hiroshige-gallery.com/exhibition/20230620/ https://hiroshige-gallery.com/access/
昭和40年卒・小川忠博さんから写真展のお知らせ
山梨県立美術館での「縄文ーJOMONー展」に引き続き、今度は秋田県立美術館での写真展の開催です。
秋田県立近代美術館アクセス
https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/kotsuannai.html
昭和37年商卒 梅村 暎治さんが本年8月10日にお亡くなりになりました。
37年商卒 梅村 暎治さんが本年8月10日に八十二歳で亡くなったそうです。新型コロナウィルス感染症だったそうです。ご冥福をお祈りします。